法務省に登録し、法律上の権利と義務を伴う重要な印章(会社の実印)です。従って、銀行取引や領収書とは区別し、併用はさけるべきです。


 法人の銀行取引などに用いて、預金の出入、振替、小切手、手形など実印に準じて動産関係に使用します。


 社格、社風がにじみでる企業の顔となる印鑑で、会社が発行する契約書、領収書その他あらゆる文書に用いられます。


 契印とも言われ、2枚の書類がもともと1枚だった証として切り離す前に両方にまたがって捺印します。